士業(税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士など)の方のマーケティングに役立つコンテンツを掲載:アンドレ・ビジネス・コンサルティング

営業活動を事業の中心に!

営業活動の本来の目的

営業活動は「自社の商品やサービスを必要としている人を見つけ、出会い、提供し、喜んでいただくための一連の活動」です。従って自社の都合ですることではなく、常に未来のお客様や現在のお客様のために行う活動になります。従ってこの活動を事業の中心に置かない場合は自社の存在意義や存在価値が小さくなったり薄れていくということになります。

自社がどれほど素晴らしい商品やサービスを保有していても、それを利用したい人や必要としている人に出会えなければ利用されることはありません。「存在しないのと同じ」と言っても差支えないでしょう。

こういうふうに例えるとわかりやすいかもしれません。

優秀な医者が自分の都合で診察したり治療したりすることがあるでしょうか?どれだけ素晴らしい腕を持ち豊富な知識や経験を持っていても実際の活動に活かさなければそれは存在しないのと同じです。また患者さん(医療を欲している人)は医者の都合で現れるものではなく、あくまで患者さんの都合で現れるものです。ですから医者は自分の都合で診察したり治療するのではなく、患者さんの都合で診察したり治療するのですね。これが逆なら恐ろしい話です。

士業のみなさんの仕事も医者の仕事と全く同じだと言って差し支えないでしょう。これまで違ったイメージをお持ちになっていらっしゃるようであれば、この機会にイメージを変えて頂きたいと思います。

 

なぜ事業の中心に営業活動をおく必要があるのか?

これまでにもこうした営業活動を事業の中心におく必要があるとお話しているのですが、その理由はどんなことだと思いますか?想像できるでしょうか?

僕が営業活動を事業の中心におくようにお勧めする理由は「常にお客様のことを第一に考える事業活動になるから」というものです。

いや、わかっています。これまでの事業活動でもお客様のことを第一に考えてきたとおっしゃりたいのでしょう。それは大変よくわかりますが、しかしまだまだステップアップする余地がないでしょうか?

例えば繁忙期になると営業活動を停止する士業の方がいらっしゃいます。この理由の一つは営業活動に対する誤解があると考えていますが、しかし仮にそうだったとしても繁忙期に営業活動を停止するのはお客様が二の次になっていると言えないでしょうか?スタイルや頻度に変化があるかもしれませんが、それでも営業活動を停止するというのはどうでしょう?先の医者の例ではありえないことですよね?

営業活動を事業の中心におくようになると営業活動が停止するなどということはなくなります。常にお客様や未来のお客様との接点を保ち活動を継続できるようになるでしょう。その結果、自社を必要としてくれるお客様の心をつかむようになるのです。

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